寒河江市の小中学校生の図画習字作品展。

星秀兄ちゃんの絵が2年生の部で選ばれ展示されている、ということで家族で見に行ってきました。

入り口で写真撮ろ～、と声をかけたものの吟兄ちゃんはお外を走り回りシャッターチャンスに間に合わず・・・

カシャッ☆

 

 

 

 

お世辞でも「絵」に自信のない両親であります。

星秀兄ちゃん自身も「いったいいつ描いた絵が選ばれたんだろう？？」

家族みんな「？」状態で絵画展へ～。

でも、でもでも英じいは結構な腕前なのできっとその血を受け継いだのかも・・・？

 

 

 

 

じゃーん↓↓↓

「くじらに乗っているんだよ」

あぁ～この絵ね、と思い出しながら解説してくれた星秀兄ちゃん。

空想の世界？それとも夏に行ったクラゲドリーム館に行った思い出を少しファンタジックに描いたの？

いろいろ聞きたいんだけど、何せ星秀兄ちゃん照れたのかあまり多くを語らず。

何はともあれ色使いが優しく、ハッピーな雰囲気が伝わってくる作品だったので良しとしましょう！！うんうん☆

 

 

 

 

 

さてさて、先日星秀兄ちゃんの宿題で「名前について」があり、一緒に語り合いました。

「星秀」

”星”＝きらきら光り輝く存在。そしてたくさん存在しています。

”秀”＝ひときわ優れている。

「たくさんいる中で一番輝く人になってほしい」との願いを込め名づけました。

 

 

～おまけ版～

「吟」

パパが初めてさくらんぼの品評会で”銀賞”を受賞した年に誕生したとのことで”ぎん”という響きに。

私達は真心を込めて作物を育て、それを”吟味”してお客様にご提供するのが仕事。

そこで漢字を「吟」にしました。

いい名前だね、と結構高評価をいただいております。

 

 

 

「トトロ」

まだお付き合いしている頃に家族に迎え入れたトトロちゃん。

お互いに共通の趣味がなかなか見つからなかった中”ジブリシリーズが好き”という共通点が☆

そう、となりのトトロからいただきました。

今では星秀＆吟兄ちゃんも大好きな作品に。

そして「となり」ではなくいつも「すぐそば」にトトロがいてくれるようになりましたとさ♡